七五三詣について(碁盤の儀)

大切なお子様の健やかな成長を祈る儀式です
七五三は年齢によって分かれますが下記の通りの意味合いがあります

・三歳 髪置(かみおき) 男女
・五歳 袴着(はかまぎ) 男
・七歳 帯解(おびとき) 女
男児は三歳と五歳、女児は三歳と七歳に神社参拝することにより、 無事成長したことを感謝し、将来の幸福と健康をお祈りする儀式として行われています。
七五三詣で

・碁盤の儀(ごばんのぎ)(9月〜12月上旬[今年は密集を避ける為])
現在皇室で行われている儀式に習っており、ご祈願の後に行います
お子様が大嶽山の神様のご加護を得て、碁盤のように「ふしめ正しく身も心も美しく育つ」、「心身共に丈夫になり成長する」、「自立して自分で運を切り開いていける」願いを込めて行っています
碁盤の儀

七五三詣は10月〜12月上旬まで受付けており、混雑時でなければ1件ごとに行っています
期間中は平日・休日共に随時受付けていますので、詳しくは 神社までお問合せ下さい。

初穂料5千円 初穂料1万円